札幌静修高等学校
札幌静修高等学校の概要
カリキュラム・コース
基本スタイル: 通信型 | 自宅で自分のライフスタイルに合わせて無理なく確実に進めることができ、インターネットを活用しながらレポート課題に取り組むことができます。 |
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通学型オプション: (1)アグリコース、(2)学習支援コース、(3)ホームクラフトコース | 通学型オプションを組み合わせて、自分の登校日数や学習方法、プラスアルファの学びを組み合わせて、自分だけの時間割を作ることが可能です。高校での新しい友達づくりの機会にもなり、一緒に高校生活を楽しむことができます。 |
通学型オプションコース/アグリコース | 1.「自産自消」=自分たちでつくり、自分たちで食べてみる 自然に触れる楽しさ、自然と共に生き、自然の中から学ぶ素晴らしさ。人と農の距離が遠く離れたものになりつつある日本で「自産自消」を一から学びます。 2.五感を刺激する新しい学びの環境を提供 四季の移ろい、草花の匂い、土の温かさ、鳥の鳴き声、収穫した野菜の味わいなど、自然体験の中で得られる変化や自然のペースに合わせた学びを大切にしています。 3.畑は小さな地球、人と自然が共存する世界 年間20品目以上の野菜を栽培して季節ごとの自然や生物を観察し、自然を見る目を養います。土壌の中の世界や宇宙から見た畑など多様な視点で農を捉え、新しい世界を広げます。 |
通学型オプションコース/学習支援コース | 1.全日制高校を経験した先生たちが学習を支援 札幌本校では、全日制で10年以上のキャリアがある先生たちが専任で担当しています。クラス担任制の少人数教育で、高校進学や学習に不安のある生徒はもちろん、学習に意欲のある生徒たちの学びを全力でサポートします。 2.ICTを活用した動画解説に加え、5教科の専門教員を配置 多様な学習ニーズに応じた学びの実現のため、ICTを効果的に活用した新時代の学びを実現します。教科書に沿った視聴覚教材を活用しながら、日々のレポート課題に取り組み、主要5教科の学びなおしにも教員が対応しています。 3.全日制と連携した進学サポート、充実のスクールライフ 全日制高校は100周年を迎え、33,113名の卒業生を社会に輩出してきました。生徒一人ひとりの希望進路を実現するための受験指導をはじめ、学校行事や部活動、職業体験やボランティア活動など、静修高校だから出来る取り組みがあります。 |
通学型オプションコース/ホームクラフトコース | 1.DCM店舗設置のトレーニングルームでの実施 造作、商品展示、道具など設備の整った場所での実習となります、店内なので環境も整っており自分のペースで学ぶことができます。 2.資格取得に向けた教育の実施 テキストや実際の商品を使った座学、実習により4つに資格と内装技術の習得を目指します。店舗内の商品や設備なども見たり触ったりできるので習熟度も向上され学びやすい環境です。 3.自信と将来像の発見 「資格取得することの喜び」「将来活用できる資格」で自信となり、自分の将来への視野が広がります。 |
募集要項
募集人数 | 総定員360名 |
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出願期間 | 出願する前に必ず事前面談を実施します。面談は随時受付しています。 1期: 12月1日~12月13日 2期: 1月15日~1月29日 3期: 2月18日~3月4日 |
試験日 | 1期: 12月19日 2期: 2月5日 3期: 3月10日 |
選抜方法 | 書類選考・面接(対面およびオンライン) |
考査料金 | 5,000円 |
学費
入学金 | 50,000円 |
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授業料 | 1単位 9,000円 |
施設・設備費 | 20,000円 |
合計 | 授業料: 666,000円(74単位の場合) ※通学型(オプションコース)は、別途コース費がかかります。 アグリコース週1日: 150,000円(年) 学習支援コース週1日:50,000円(年) ホームクラフトコース週1日:100,000円(年) ※保護者等の負担軽減を図るため、就学支援金を差し引いた学費を請求します。 |
学校へのアクセス
通信制課程札幌本校
- 所在地
- 〒064-0916
北海道札幌市中央区南16条西6丁目2番1号
その他
東京学習等支援施設
〒108-0073 東京都港区三田2丁目14番5号 フロイントゥ三田508号室
大阪学習等支援施設
〒541-0046 大阪府大阪市中央区平野町3丁目1-6 ビズミックス淀屋橋902号室
京都学習等支援施設
〒600-8216 京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰巳ビル1階
福岡学習等支援施設
〒812-0013 福岡県福岡市博多区博多駅東1-14-3 第2サンライト東口ビル1階
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札幌静修高等学校データ
区分 | 私立学校 |
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設置区分 | 併置 |
運営団体 | 学校法人札幌静修学園 | 入学エリア | 北海道、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、石川県、福井県、京都府、大阪府、兵庫県、福岡県、佐賀県 |
沿革
- 1922年
- 「札幌静修会女学校」が、札幌・中島に開校する。
- 1923年
- 校舎を建設し、現在地に移転する。
- 1933年
- 文部省より職業学校規定による実業学校として認可される。これを機に校名を「札幌静修女学校」に変更する。
- 1948年
- 学制改革にともない、新制高校となったことにより、校名を「札幌静修高等学校」と変更する。
- 1992年
- 創立70周年を迎える。北海道初の「国際科」を開設する。
- 1999年
- 普通科に「特進コース」を新設、合わせて「特進コース」と「国際科」を男女共学化する。
- 2000年
- 全面的に男女共学化を実施する。
- 2002年
- 創立80周年を迎える。カナダ・オーストラリアの計4校と姉妹校提携を結ぶ。
- 2009年
- アジア圏にも目を向け、韓国の高校と交流を開始する。
- 2011年
- ステージ制を導入。「国際科」を「ユニバーサル科」と改称する。
- 2012年
- 創立90周年を迎え、記念事業として「自習室」を設置する。
- 2016年
- 台湾・静修女子高級中学(現・静修高級中学)と姉妹校提携を結ぶ。
- 2021年
- キャリア教育の充実に向けて専門学校と教育連携協定を結ぶ。
- 2022年
- 創立100周年を迎える。
- 2023年
- 通信制課程を併置。